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【ライターK8の釣行記(R8.5.4)】アオリイカを捨てて挑む「超豆アジ」との1時間!藻場の隙間に広がるパラダイス

K8豆アジ激闘アイキャッチ 釣行記・コラム等

皆様こんにちわ、K8です。
先日コウイカを釣って以来爆風が続き、道具を愛ながら悶々とした日々を送っておりました。

コウイカ・・・
高級品で味も絶品・・・

コウイカゲソの肝バター醤油炒め

※絶品!コウイカのゲソの肝バター醤油炒め

でもやはり私は・・・
アオリイカとかが釣りたい!

5/4 出陣!風が止んだ午後の「遅すぎ」スタート

風が止んだ・・
これはもう天が私に「海に行け!」と言っているようなもの。

もうアオリイカとかを釣るイメージは完璧だ。いつものタックル(2セット)を車に積み、午後13時、出陣(遅い)!!

静岡県西部某港に到着。混雑を避けた「藻場エントリー」の理

14時 静岡県西部某港到着。私が何故この時間を選んだのか。
決して寝坊した訳ではございません。

この日はGWで、しかも天気が良い。
朝イチでエントリーなどしようものなら、人が溢れて“絶対”入れない。

横の人との感覚が数メートル、そんなピリピリしてまで釣りをやりたくない。釣りはもっと楽しくするものだ!!

だからこそ、あえて私は大幅に時間をずらしたのである。

計算通りの(?)誤算と「藻」の恩恵

舐めていた。
時間をずらしたはずだが、どこを見ても、人!人!人!!

ほとんどがアオリイカ狙いの人だ。とてもではないがエントリー出来る状況ではない!

・・・そう、エギングなら・・・ね。

私は知っている、この場所はこの時期“藻”が生え盛ってる事を。
そんな場所にエギなんて投げれない。投げれば藻にかかり、最悪ロスト。エギは高級品だ。誰だってロストはしたくない。
やはり藻が生え盛ってる場所だけは空いている。投げれば百発百中藻がついてくる。そんな場所だ。

私は嬉々としてその場所にエントリーした。
横のオジサンに挨拶してエントリー。「藻が凄くて」と話してくれたのはオジサン。

そうだろう、そうだろう。
知っている。

私が何年この場所に通っているか。
底の形状、どの場所にどのくらいの大きさの石がどのように転がって居るかも手に取るようにわかる。

海、そして魚は油断していたに違いない。こんな場所にエントリーする男が居るものか!と。

そりゃあ、私だってアオリイカを釣りたい。美味しい美味しいアオリイカを釣りたいんです。しかし、場所が無いのでは仕方ない。あー辛い。本当に辛い。心の底から辛い。

とりあえず、万が一に備えエギングの準備だけはしておきます。

祭り開演!カサゴとアジの超爆釣モード突入

アオリイカが狙えないのでは仕方ないので、嫌々ながら奇跡的に持って来ていた“アジングタックル”に1gのジグヘッドとチビキャロスワンプを装着。

いざ釣り開始!!

釣果カサゴ
釣果カサゴ
釣果カサゴ

超爆釣である。

1投~2投に1匹は必ず釣れてくる、まさに1年に1度あるかどうかの超爆釣。
食い気があるので、カラーはケイムラ仕様で。

根掛かりに気を付けながら釣り続けること数時間、釣った数は20から先は数えてません。
唐揚げ食べたかったので20cm位の奴を数匹だけお持ち帰りです。

K8セレクション:爆釣を支えたタックルと「スナイプヘッド」の恩恵

  • ロッド: ティクトスラム
  • リール: 新ソアレXR
  • ライン: エステル0.3
  • ジグヘッド: スナイプヘッド0.3~1.5g
  • ワーム: チビキャロスワンプ、イージーシェイカー各色(今日はケイムラに好反応)

特にスナイプヘッドは重心がかなり下にあり、姿勢が凄い安定する。フォール姿勢も良く、実は今回のような根が荒い場所でも根掛かりが少ないのである。

スナイプヘッド。鉛部に落書きあり。

顔を落書きすると愛着もひとしお。

周囲にアオリイカ到来!しかし私は「数センチの超豆アジ」に魂を売る

横の方がイカを釣る!
初めて来た方のようで凄く喜んでいらっしゃる。どうやらイカが回ってきたようだ。遂に地合いが到来したようである!

人々のエギを投げる手にも力が入る!

しかーし!
私はそれどころではないっ!!
足元に豆アジ(5~8cm)の大群を見つけてしまったのである!!!

アオリイカなど狙っている場合ではない。バイバイアオリイカ。

【運営者ナバの横やり】ホントにエギが投げられなくて残念かい?

アオリイカが回ってきて釣れそうで、更に横にエギングタックルがあるなら、この場面ならアオリイカを狙いましょう。
アジやカサゴよりもアオリイカのチャンスは圧倒的に少ないです。
この人はいかれた変態です。
しかも美味しい美味しいアオリイカを食べたくて出発したはずです。マイクロゲームに脳が犯されています。

しかも「底の形状、どの場所にどのくらいの大きさの石がどのように転がって居るかも手に取るようにわかる。」と言っていたはずです。

じゃあ、エギを通すルートもホントは完璧なはずやんな・・・!?

まあ、そういうことです。

悶絶の1時間。最終兵器「豆アジ弾丸」で掴んだ涙の1匹

私は考えた。足元にいるのは超豆アジ。しかも、近寄ってくるが直前で見切る。またはついばむ。釣れない。

難しいにも程がある(悶絶)。

真のジグ単で釣りたいので、もちろんアシストフックは無しである。

1gのスナイプヘッドSSではかからない。こんな時はフックサイズと重さを下げるのが鉄板である。そこで私が取り出したのが・・・

豆アジ弾丸

最終兵器!豆アジ弾丸0.2g!

海中をフワフワ漂うプランクトンをイミテートして、選んだのは“チビくにゃーん”のクリアーカラー。
さっきより、明らかに反応がある!

食いが浅いけど、さっきよりは明らかに反応がいい(悶絶)!!

かれこれ豆アジ初めて1時間。もう一息である!!
・・・ここまで来るとあとはカラー。

ケイムラ、無発光と試したがどちらも食うまでには至らない。
カサゴはケイムラ大好きみたいだけど、豆アジは違うようだ。面白い。

・・・ならば夜光はどうだろうか?

ちびくにゃーんムーンストーン

チビくにゃーんのムーンストーンに変えて投入!

これがハマッた!

明らかに食いが深い!これならいける(さらなる悶絶)!

ここで、もう1技投入。
アクション入れてから、フォールが始まった位の時に一回聞き合わせ(軽い合わせ)を入れる。

チョン、チョン

ではなく

チョン、チョ、チョン、チョ

である。

アオリイカもカサゴも捨て戦った1時間!遂にその時は来た!

釣果豆アジ
釣果豆アジ(メジャーの上)

アオリイカよりも価値がある8cm弱の超豆アジ。ホントに涙が出るほど嬉しかった。ひょっとしたら泣いていたのかもしれない。

仕事でも見せない集中力を発揮して頑張った1時間。私の体力も限界だ。

まとめ:足元に広がるパラダイスを、ぜひ覗いてみてください

その後、泣きの1時間カサゴを1投1匹ペースで爆釣し納竿とした(ライト無いなから夜になっちゃうと怖い)。

釣果カサゴ
釣果カサゴ

半日でカサゴを何十匹釣ったかわからない位の大爆釣。
お持ち帰りは5匹!

アオリイカは狙わなかったけど、大満足な釣行となりました。

最後までお読み頂きありがとうございました!また、私の釣行記が気に入って頂ける方がいらっしゃったら、是非他の釣行記・コラムもご一読下さい!

アオリイカも良いけど、もう少し足元にも目を向けて下さいね。パラダイスが広がってますよ♪

※カサゴは必要分だけキープして、あとは是非逃がしてあげて下さい!成長の遅い魚ですので、釣りは楽しいし、食べれば美味しいですが、資源保護も大事なアングラーの仕事の一つです!

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