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【ライターK8コラム(R8.2.7便)】近年の釣り場事情と「小は大を兼ねる」マイクロゲームの極意

釣行記・コラム等

皆さん、こんにちわ!ライターのK8です。
厳寒期ですが、皆さんは凍えながら釣りに行かれてますでしょうか? 私の住んでいる地域(静岡県)は冬場の西風が凄まじく、現状は「行きたくても行けない(というか、立っていられない)」というのが正直なところです。

厳寒期の釣り場事情:寒風と「釣り禁止」の波に消えゆくモチベーション

天候に加えて近頃頭が痛いのが、釣り場事情の変化です。
漁師さんとのトラブルやマナー、ゴミ問題等により、大好きだった場所が「釣り禁止」になるケースが激増しています。

こうなると、いよいよ釣りに行くモチベーションすら風に吹き飛ばされそうになりますよね。 ですが悲しいかな、禁止にされてしまったものは仕方ありません。
「では、残された場所でどう遊ぶか?」 今回は、そこに一点集中してお話しさせていただきます!

※釣り場でのマナーについては、当サイトの「エギングのマナー」の記事もご確認ください。エギング分野での記事にはなりますが、釣り全般として共通するマナーも多いかと思いますので、是非。

『【エギングのマナー完全版】釣り場を守るために知っておくべき暗黙のルールとトラブル回避術』

執念の思考転換:魚種を問わなければ、遊び場はまだ残っている

まず大前提として、釣り禁止の場所へ入ることは言語道断。ルールとマナーは徹底して守りましょう。

では、私たちはどうすれば良いのか?
30秒だけでも構いません。一度、頭を冷やして考えてみてください。
まだ、釣り禁止になっていない場所は必ずたくさん残っているはずです。魚種さえ選ばなければ、釣りはどこでもできます。もし「どうしても特定の高級魚が食べたい!」というなら、港近くの魚屋さんへ行きましょう。プロが獲った新鮮な個体を購入する。それもまた、一つの立派な正解です。

K8流・超マイクロゲーム:1インチが切り拓く「半径5m」の聖域

私が普段やっているのは、主にアジングなどのライトゲームです。
周りの全員が殺気立ってエギングをしている堤防で、私一人だけアジングをしている……なんてこともよくあります。本当によくあります。

そんな私が今、「狂気にも似た執念」を持ってオススメするのが『1〜1.5インチの超マイクロワームでの釣り』です。

「釣れなければ、そこはもう海ではない」

この極小ワームを使い、自分から半径5m以内の近場だけを探ってください。
遠くに飛ばす必要? 全くありません。これだけで大丈夫です。
どこの港でも、このやり方なら何らかの反応があるはずです。もし、これを使って何の反応も得られなかったとしたら……。

もはやそこは海ではありません。(たぶん、塩水が溜まっているだけのただの巨大な貯水槽です)

【実録】風速8mの爆風下で証明されたマイクロワームの破壊力

ここで、私のタックルと先日の釣果を少しだけご紹介します。

今回のK8使用タックル

  • ロッド: ティクト SRAM EXR-57S
  • リール: シマノ ソアレXR C2000SSPG
  • ライン: エステル 0.3号
  • 使用ワーム: ちびくにゃーん等の1〜1.5インチ級マイクロワーム

場所は、静岡県西部のとある港。 風速8m以上という、普通のアングラーなら即座に撤収するレベルの爆風の中、ちびくにゃーんをセットして強行突破の釣り開始です!

岸壁ギリギリに潜む「みんなのアイドル」

この釣り場は、潮通しは良いものの全体的に浅く、目立つストラクチャー(障害物)は少なめ。
こういう場所での狙うべき(ルアーを通すべき)ポイントの定石は「足元のわずかな変化」、そして「岸壁ギリギリの沿い」。これに尽きます。

周りが沈黙する中、岸壁沿いの底付近をタイトに狙うと……。
1投目から上がってきたのは、10cm程度の小カサゴ。この極寒期でも遊んでくれるターゲット、そう、みんなのアイドルですね!
(※ちょっとだけ愛でた後は、極力優しくリリースしてあげてください)

その後も、マイクロワームへの猛攻は止まりません。

カサゴが絶えることなく続き、ゲストにタカノハダイまで顔を出してくれました。(全然関係ないですけど、タカノハダイって感じだと「鷹の羽鯛」って書くらしいですよ。なんかかっこよくて腹立ちません?笑)

お腹が減ってきたので、ここで納竿。

今回K8がチビちゃん大爆釣した愛用ワームは「ちびくにゃーん」

「トレンドに逆行する、1インチの衝撃」
アジングやロックフィッシュゲーム界がサイズアップに沸く中、あえてこの「豆サイズ」を選ぶ。 それだけで、沈黙の海がアイドルのライブ会場に変わります。

結論:アジング界のトレンドに逆行する「小は大を兼ねる」の真実?

狙い通り、サイズこそ「可愛い」ものの、カサゴとタカノハダイを仕留めることに成功しました。 昨今のアジング界隈では2インチ以上のデカいワームが流行っていますが、もう少しだけ、この「小さなワーム」たちにも光を当ててあげてください。

小さくても釣果は抜群に出ます。なんなら時には、何人分かのお刺身を取れるような驚愕のビッグサイズも混ざります。
アジからタイ、根魚まで……まさに「堤防に居る魚なら全員ターゲット」。これを使わない手はありません。

皆様も寒い時期ですが、マイクロワームを忍ばせて出かけてみてはいかがですか? 思いもよらない出会いがあるかもしれませんよ。

そう、『小は大を兼ねる』のです。信じるか信じないかは、あなた次第です……。

投稿者プロフィール
この記事を書いた人
K8

エギング、ショアジギング、そして根魚等を狙うライトゲームをこよなく愛する静岡在住の週末アングラー。
初心者の方でも親しみやすい「気軽な釣り」をテーマに、釣行記やコラムを不定期で気ままに発信します。

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